施工事例

WORKS

植木垣根からアルミフェンス+リブブロック塀工事

エクステリア・外構 / 堺市南区

お客様のご要望

植木の処理が大変で、家の外構をどうしたらいいのか困っていました(奥様談)

施工のポイント

人数を投入しての段取り勝負!
近隣住民との打合せ

植木垣根からアルミフェンス+リブブロック塀工事 イメージ画像

施工例ギャラリー

施工前

施工前 画像01
施工前 画像02

鬱蒼とした垣根です
隣地へ向かっていってますね

施工後

施工前 画像01
施工前 画像02

植木撤去により歩行の巾もしっかり確保出来るようになりました

施工経過

上部の植木をカットしていきます。あっという間に作業が進んでいきます。手際が良い職人さんです

 

植木屋さん1日で植木を抜き終わりました。スッキリしています

 

フェンスの土台作りです

 

リブブロック積みです。普通のブロックよりも重たくてしっかりした流行のブロックです

 

継ぎ目が分かりにくいのでブロック感はなく綺麗な仕上がりです

 

 

完成です。フェンスとブロックの間に隙間カバーを設置すると、フェンスに一体感が生まれます

 

 

お施主様から、要望によく耳をかたむけてくれ、色々な材料の提案もしてくれて、希望通りの出来栄えでした(奥様談)とありがたいお言葉を頂きました

 

T様、いつもありがとうございます。お褒めの言葉を頂き、大変嬉しく思っております

またお家の困りごとがございましたら、最後まで精一杯お手伝いさせて頂きます!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします

 

 

ブロック塀の基準と法規制の詳細

  • 建築基準法: ブロック塀の設計と施工に関して、厳格な基準を定めており、これに準拠していない塀は地震時に倒壊しやすくなります。
  • 高さと強度の基準:補強コンクリートブロック造は最大2.2m、組積造は1.2mまでの高さが許可されています。
  • 高さが2mのブロック塀では、3.4mごとに40cm以上の控え壁が必要です。これにより横方向の強度が増し、地震時の安定性が向上します。

劣化とリスクの具体的な兆候

  • 劣化の主な原因: 天候による影響、鉄筋の錆、コンクリートの中性化などが挙げられます。
  • 兆候の特定:ひび割れの発生は、内部の鉄筋の錆や構造の劣化を示唆している可能性があります。
  • 塀の傾きやぐらつきは、基礎の不安定さや地盤の変化を反映していることがあります。

法的責任と対策の具体化

  • 工作物責任法:倒壊したブロック塀によって第三者に損害を与えた場合、所有者は法的に賠償責任を負います。
  • 専門業者の活用:定期的な点検や必要に応じた修繕は、専門知識を持った業者に依頼することが望ましいです。専門業者は、劣化の進行度合いを正確に評価し、適切な対策を提案できます。

地震対策の強化

  • 耐震性向上のための補強:地震力に対する耐性を高めるため、既存のブロック塀に追加の補強措置を施すことが重要です。
  • 補強材料の選定、鉄筋の追加、控え壁の設置などが一般的な補強方法です。
  • 適切な設計と施工の確保: 新設またはリフォーム時には、地震に強い設計を心掛け、建築基準に準拠した施工を行うことが不可欠です。

定期的な点検とメンテナンス

  • 点検の重要性: 定期的な点検により、初期段階での劣化や損傷を発見し、早期修繕に繋げることができます。
  • メンテナンス計画: 劣化の進行を遅らせ、耐震性を維持するための定期的なメンテナンス計画を立てることが望ましいです。

補助金制度の活用

  • 自治体の支援: 多くの自治体では、耐震診断やブロック塀の改修・撤去に対する補助金制度を設けています。これらの支援を活用することで、費用の負担を軽減できます。

ブロック塀の安全性を確保するためには、これらの詳細なポイントに留意し、適切な対策を講じることが重要です。地震発生時のリスクを最小限に抑えるため、工務店(堀住建)の意見を取り入れ、定期的なメンテナンスを怠らないようにしましょう。

最後に

訪問営業、電話営業の9割は危ない

瓦がズレてますよ!壁塗装時来ちゃいますか?

堀さん訪問営業が来て見積もりしていったから一回見に来て~。なんも問題ないですね。近くに知り合いの工務店がいてるとどんなときも安心ですよ。

訪問営業、電話営業の9割は危ない イメージ画像

  

私たちの日常生活に忍び寄る悪徳訪問営業「緊急な対応が必要」「危ない」「無料点検」といった言葉に不安にならないための具体的な例、対策をご紹介します。

 

〇具体的な事例紹介

・白蟻駆除の事例

「あなたの家は危険です!」 田中さん(65歳)が白蟻駆除の訪問営業員から聞いた最初の言葉でした。高額な契約を迫りましたが、田中さんはこの急な要望に疑問を持ち、信頼できる地元の業者に点検を依頼しました。結果、家には重大な問題はなく、営業員の言葉は誇張だったことが分かりました。

 

・太陽光発電の事例

「今すぐ太陽光パネルを設置すれば、電気代が無料になるかも知れませんよ」という訪問営業員の言葉に、佐藤さん(78歳)は興味を持ちました。しかし、息子と落ち着いて話した結果、脅迫めいた言葉を使った訪問営業の契約には至りませんでした。地元に会社がある工務店に相談して設置することにはなりました。

 

・外塗装壁の事例

「無料点検の結果、あなたの家の外壁は危険な状態です」と外壁塗装の訪問営業員が言いました。地元の工務店に相談した結果、前回10年前に塗装の劣化はしていましたが「危険な状態」は誇張されていることがわかりました。

 

・排水掃除の事例

「今すぐ排水管を掃除しないと、大きなトラブルになる可能性があります!」という訪問営業マンの警告に、木村さん(76歳)は初めは不安になりました。仲の良い友達に工務店を紹介を受けて、点検を行ったところ、営業マンが言っていた「緊急性」は実際にはなかったことがわかりました。

これらの事例は、信頼できる「地元の工務店」や「仲の良い友達の紹介の工務店」の関係がいかに大切かを示しています。訪問営業に対応する際は、以下のポイントを念頭に置いてください。

〇訪問営業の手口と断り方

気を付けることば

・近所で工事をしているので特別に安くする
・今ならお得なキャンペーン中です
・今日だけの特別割引です
・すぐに決めないとこの条件ではできません
・新しい制度なので国からお金が出ます
・今日契約してくれたら値引きする
・半額でやります!
・このまま放っておくと、重大なトラブルにつながります
・お隣の方もすでに導入済みです
・近隣で工事をしています
・市役所から来ました
・無料見積もりだけでもいかがですか?
・この機会を逃すと次はいつになるか分かりません

「不安」「緊急」「お得感」など、惑わすような言葉巧みに攻めてきます。

 

訪問営業を断る勇気を持ちましょう。

・結構です。地元の工務店がいますので
・今は何も必要ありませんので、結構です
・検討してみますが、今すぐには決められません
・他の選択肢も検討中なので、今は決めかねます
・今は経済的に余裕がないので、見送ります
・家族と相談する必要があるので、後日連絡します
・興味がございません
・忙しいので、また今度
・申し訳ありませんが、今回はお断りさせていただきます。


〇訪問営業から身を守るための具体的な対策

急な契約要求や「緊急性」の主張には、まず疑問を持ち、家族や知人に相談する。「無料点検」の提案があっても、すぐに承諾せず、他の信頼できる工務店に相談します。自宅のメンテナンスや改修に関する知識を常に更新し、不必要なサービスに対処します。

・不審な訪問営業には、すぐにドアを閉めて安全を確保する。
・必要であれば、近隣住民や家族に連絡を取ってください。
・状況がひどいと感じたら、緊急警察や消費者センターに通報する。

〇地元工務店の信頼性

住宅の訪問営業は9割以上が悪徳や地元に会社が無い工事会社です。地元の工務店は、お客様の大切な住まいを守るために誠実に対応しています。しかし、残念ながら、住宅に関する訪問営業の多くは信頼できない業者によるものです。これらの営業マンは、地元に根ざした実績がなく、しばしば高額な工事を不当に押し売りします。私たちは、お客様には常に慎重に業者を選んでいただきたいと考えています。工事の必要がある場合は、地元で評判の良い信頼できる工務店や仲の良い友達からの紹介の工務店に相談することをお勧めします。無理な契約や不明瞭な見積もりには注意し、十分に情報を収集し、納得できるまで検討することが重要です。

 

 

堀住建へのご案内

私たち堀住建は、長年地域の皆様に寄り添ってきました。ご相談がございましたら、いつでも私たちにお任せください。 あなたの安全と快適な生活のために、私たちは地元にいます。

近隣の皆様が安心して生活できるよう、私たち堀住建はいつもお手伝いをしています。住宅に関するご質問や訪問営業に関するご相談がございましたら、お気軽に私たちまでご連絡ください。

 

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