施工事例

WORKS

垣根塀から瓦塀に!

エクステリア・外構 / 大阪府堺市西区

お客様のご要望

毎日の植木の剪定が大変な作業(重労働)を要するので瓦塀に!

施工のポイント

雨降りが続いたがキッチリ養生管理できていた事

垣根塀から瓦塀に! イメージ画像

施工例ギャラリー

施工前

施工前 画像01
施工前 画像02

『生垣から瓦塀15m 外構工事』

この時期は夏の真中お盆前でした
青々…赤々と葉が炎が燃え盛るように生えていました伸び盛りの季節です
葉が散っていると日々の掃除は欠かせません
前の道路は約2m程しかなく葉や枝が伸びてくると交通にも不便が生じそうです

施工後

施工前 画像01
施工前 画像02

料亭のような雰囲気になったと施主様からお喜びの言葉を頂きました(^^)
K様ありがとうございます。

施工経過

まず清めの塩と安全祈願のお酒

施工が始まります
宜しくお願いします

植栽(かなめ生垣)撤去工

工事が始まりました
植木を半分に伐採。伐採、伐根した葉と幹と根に分別します
分別しないと処理業者は引き取ってくれません
 
道幅が狭いので軽トラが活躍します
トラックの大きさによって見積りの金額は変動します
小さな人力は機械のスピード、力には勝てません

一番大きな根っこをユンボという機械で引き抜きです
夏の日中の作業だったのでユンボで大助かりです

無事、道路面の生垣撤去が終わりました
すっきりして気持ちがいいですね(^^)
 

 撤去が終わり一日の作業後には毎回の仮設フェンス設置です
掃除も片付けも綺麗ですね。道路には土や葉が散乱していない綺麗な現場です

翌日
新塀を何処の位置に決めるのかピンクの水糸を張って調整です
 『水糸とは』→建築工事などで、水平線を示すのに用いる糸のこと。

 

次に砕石入れて締め固めです

 

新塀の基礎を作っていきます
幕板を設置して鉄筋を組んでいきます

『幕板とは』→横に長く張った板。机の甲板の下に幕のように張った板など。境界的な役割をもつ横長の板を総称していう

『鉄筋とは』→鉄筋コンクリート造の建物などに使う構造用材料のひとつで、引張力に弱いコンクリートを補強するために使われる棒鋼のこと

翌日、生コン車が入ってきました
小さな2t車ですがミラーを広げてると道路幅いっぱいです

 

生コン投入です。シュートで直接流し込みます

しっかりおさえて乾く前に再度おさえる

 

挿し筋アンカーを基礎に緊結させてブロック工事が始まりました
一段目が一番慎重に神経の使うところです

 

地面を掘り起こしたので蝉が木と間違って這ってきちゃいました
すみません。一世一代の勝負を邪魔してしまいまして(;'∀')

 

ブロックが整然と並んでいきます
次の積まれるブロックが今か今かと順番待ちしています

 

端のブロックは既設ブロックとの取り合いを気にしながら数センチ数ミリの緊張感を保ち設置されました

 

ビシッ!!
気持ちがいいですね~

 

 

次の工程に移ります。左官工事です。
ブロックの上にモルタル下地を作っていきます
現在職人の中でも減少している職種になります
伝統技法だと思いますが担い手が無いので危惧するところです

次に塀の上に瓦を載せるので下地を作っていきます

細かな所にも行き届く職人さんで既設の石積みの間のモルタルにも気を使い綺麗に均していきます

既設ブロックにも丁寧に塗りこみ

敷地内から移した塀です
綺麗ですね~
 

塀瓦を載せていきます。焼き物ですから一つづつ焼き色が違ったり若干の誤差があります
それを職人が一つづつ見極め、並べていきます

 

この瓦のラインをご覧ください!!
スーッと何処までも続くような綺麗なライン(^^)
職人のこだわりですね!

 

では次の工程へ
養生をしてモルタル上に塗装工事に入ります

最後にオマケしてくれました
リュウノヒゲを縁取り、中には京都木津砂利敷き

工事完了しました(^^)

協力してくださったK様、業者様ありがとうございます。

最後に

訪問営業、電話営業の9割は危ない

瓦がズレてますよ!壁塗装時来ちゃいますか?

堀さん訪問営業が来て見積もりしていったから一回見に来て~。なんも問題ないですね。近くに知り合いの工務店がいてるとどんなときも安心ですよ。

訪問営業、電話営業の9割は危ない イメージ画像

  

私たちの日常生活に忍び寄る悪徳訪問営業「緊急な対応が必要」「危ない」「無料点検」といった言葉に不安にならないための具体的な例、対策をご紹介します。

 

〇具体的な事例紹介

・白蟻駆除の事例

「あなたの家は危険です!」 田中さん(65歳)が白蟻駆除の訪問営業員から聞いた最初の言葉でした。高額な契約を迫りましたが、田中さんはこの急な要望に疑問を持ち、信頼できる地元の業者に点検を依頼しました。結果、家には重大な問題はなく、営業員の言葉は誇張だったことが分かりました。

 

・太陽光発電の事例

「今すぐ太陽光パネルを設置すれば、電気代が無料になるかも知れませんよ」という訪問営業員の言葉に、佐藤さん(78歳)は興味を持ちました。しかし、息子と落ち着いて話した結果、脅迫めいた言葉を使った訪問営業の契約には至りませんでした。地元に会社がある工務店に相談して設置することにはなりました。

 

・外塗装壁の事例

「無料点検の結果、あなたの家の外壁は危険な状態です」と外壁塗装の訪問営業員が言いました。地元の工務店に相談した結果、前回10年前に塗装の劣化はしていましたが「危険な状態」は誇張されていることがわかりました。

 

・排水掃除の事例

「今すぐ排水管を掃除しないと、大きなトラブルになる可能性があります!」という訪問営業マンの警告に、木村さん(76歳)は初めは不安になりました。仲の良い友達に工務店を紹介を受けて、点検を行ったところ、営業マンが言っていた「緊急性」は実際にはなかったことがわかりました。

これらの事例は、信頼できる「地元の工務店」や「仲の良い友達の紹介の工務店」の関係がいかに大切かを示しています。訪問営業に対応する際は、以下のポイントを念頭に置いてください。

〇訪問営業の手口と断り方

気を付けることば

・近所で工事をしているので特別に安くする
・今ならお得なキャンペーン中です
・今日だけの特別割引です
・すぐに決めないとこの条件ではできません
・新しい制度なので国からお金が出ます
・今日契約してくれたら値引きする
・半額でやります!
・このまま放っておくと、重大なトラブルにつながります
・お隣の方もすでに導入済みです
・近隣で工事をしています
・市役所から来ました
・無料見積もりだけでもいかがですか?
・この機会を逃すと次はいつになるか分かりません

「不安」「緊急」「お得感」など、惑わすような言葉巧みに攻めてきます。

 

訪問営業を断る勇気を持ちましょう。

・結構です。地元の工務店がいますので
・今は何も必要ありませんので、結構です
・検討してみますが、今すぐには決められません
・他の選択肢も検討中なので、今は決めかねます
・今は経済的に余裕がないので、見送ります
・家族と相談する必要があるので、後日連絡します
・興味がございません
・忙しいので、また今度
・申し訳ありませんが、今回はお断りさせていただきます。


〇訪問営業から身を守るための具体的な対策

急な契約要求や「緊急性」の主張には、まず疑問を持ち、家族や知人に相談する。「無料点検」の提案があっても、すぐに承諾せず、他の信頼できる工務店に相談します。自宅のメンテナンスや改修に関する知識を常に更新し、不必要なサービスに対処します。

・不審な訪問営業には、すぐにドアを閉めて安全を確保する。
・必要であれば、近隣住民や家族に連絡を取ってください。
・状況がひどいと感じたら、緊急警察や消費者センターに通報する。

〇地元工務店の信頼性

住宅の訪問営業は9割以上が悪徳や地元に会社が無い工事会社です。地元の工務店は、お客様の大切な住まいを守るために誠実に対応しています。しかし、残念ながら、住宅に関する訪問営業の多くは信頼できない業者によるものです。これらの営業マンは、地元に根ざした実績がなく、しばしば高額な工事を不当に押し売りします。私たちは、お客様には常に慎重に業者を選んでいただきたいと考えています。工事の必要がある場合は、地元で評判の良い信頼できる工務店や仲の良い友達からの紹介の工務店に相談することをお勧めします。無理な契約や不明瞭な見積もりには注意し、十分に情報を収集し、納得できるまで検討することが重要です。

 

 

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私たち堀住建は、長年地域の皆様に寄り添ってきました。ご相談がございましたら、いつでも私たちにお任せください。 あなたの安全と快適な生活のために、私たちは地元にいます。

近隣の皆様が安心して生活できるよう、私たち堀住建はいつもお手伝いをしています。住宅に関するご質問や訪問営業に関するご相談がございましたら、お気軽に私たちまでご連絡ください。

 

 

 

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